まだまだ「日常」とは言えない世の中ですが、

秋田市では少しずつ人通りも増え、明らかに一時の静けさとの違いを感じます。

それでも、患者様との会話ではコロナのワードは消えないし、人々の生活は変化して、
その中で世界中の一人一人が対応していっている今、
私、私たちは変わらずフットケアのお仕事をさせていただけることに心から感謝しなければいけないと常々感じております。
天気はやはり重要で、天気が良いことで気分は明るくなります。
確かにマスクをしていると苦しいけれど、それでも太陽の光は気持ちよくて、気分を高めてくれます。
今年は全てのイベントが中止となりました。イベントって大切なのですね、節目となるものがないとなかなか日付感覚って鈍くなるもので、あっという間に半年となりました。驚きです。
そして、考えてみたら、私が秋田でフットケアの仕事を始めて、もう6年!?これも驚きです。
6年は…長かったのか、短かったのか。
うーん、長いようには感じないかもしれません。でも、勿論たくさんのことがありました。
その都度、小さな小さな目標を立て、でも、最終的に目指しているものはいつも一緒のような気がします。
そして、昨日とても嬉しいことがありました。
巻爪矯正でいらしてくださっている患者様との会話です。
そのかたは、巻き爪で他の病院に相談したところ、そこのお医者様が、この爪は泉でしかできないと思うから、
泉で相談しほうがいいと教えてくださったことがきっかけで当院を受診してくださいました。
2年ほど前から悩んでいて、その前に他の病院でも相談したことがあり、その時は、爪を縦に切る処置を受けたそうです。
その後、テーピングを行ったり、自己処置をしたものの、改善することがなかなか難しく、今は歩いている時、
運動している時、に痛みがあり、親指に力を入れることが辛いとのことでした。
親指に力を入れることが辛いとどうすると思いますか?
歩き方が自然とおかしくなってしまうんです。
なぜなら、かばうからです。当たらないように歩くからです。
あとはどうすると思いますか?
靴を大きいサイズを選ぶんです。当たらないようにするためです。そしてがぼがぼする靴を履くからもっともっと足が変形するんです。そしてどんどん悪循環になってしまうかたが多くいらっしゃいます。
巻爪でお困りの方に毎日お会いしてお話しを伺っていると、
私自身巻爪でなくとも、巻爪の方の心理や行動パターンはだいぶ把握できるようになってきました。
とてもたくさんのご不安を抱えていらっしゃいます。お痛みのお辛さだけではなく、気持ちをわかってくれるかな、という不安?不信感?どんな処置をされるのかな?という不安など・・・様々です。でも、一番は、ちゃんと悩みを受け入れてもらえるか、それだと思います。
話は少しづれてしまいましたが、
その方は、矯正をして、痛みが取れたこと、爪に対するご不安がなくなったことにとても喜んでくださいました。
そして、ここからが感動するストーリー。。。
私たちは、ご紹介してくださった先生にいつもお手紙を書くことにしています。
患者様のお悩みの内容と、施術前と施術後のお写真を添付しています。
そして、先日その患者様が、別の疾患で、その先生を受診されたそうです。
別のことで受診したから、巻爪のことに対して話していいとは思っていなかったのに、
先生の方から
「◯◯さん、巻爪なおしてもらったんだってね」と声をかけてくださったとのこと!
患者様はそのことがすごく嬉しくて、「そうなんです!すごくよくなったんです!みてください!!」と、
つい足を出してしまったと、すごく嬉しそうに私にお話ししてくださいました。
それから、看護師さんたちが何人も集まってきて、
よかったねー、すごいね!こんなに爪大きかったんだね!!と大盛り上がりしたと^^
そして、一番嬉しかったのが、
「先生が教えてくれなかったら私はどこに相談していいかわからなかったです、ありがとうございます!」
と伝えたら、
「私もそんなに喜んでくれると、紹介してよかったと思える!」と、
「先生が自分のことのように喜んでくれたんです!!」と、
教えてくださいました。。
嬉しかったなぁ。。。
湿疹の診察は1分で済んだのに、巻爪の話は5分ほど盛り上がったとのこと^^
先生と看護師さんたちが、とても喜んでくれたことがとっても嬉しかったとのこと。。
涙腺が緩んでしまうストーリー。
励みになります。。
最初は、父が院長を務める泉皮膚科クリニックとの連携、それが強みだと思っていて、
そして、経験を積んできました。
経験を積むに従って、ぶつかる壁も出てきて、そのたび、父とそして心強いチームで解決しようと進んでいます。
でも、やはり喜んでくださる方々が沢山いてくださって、モチベーションをいただくことで
やり甲斐と誇りを持っています。
そして、常々持っている大きな課題の一つは、医療とフットケア従事者との連携です。
親子という関係がなくとも、技術の信頼が基盤となる連携。
それが6年経った今やっと出来つつあることに、希望を感じてしまいます。
それは、患者様のことを考えたら絶対に絶対に絶対に必要なこと。
フットケア従事者は職業として確立するためには、医師の信頼を得ないといけないし、それは、多くの患者様のお悩みを解決するためです。そして、それが確立できたら、もっともっと高度が技術ができるようになるはず。
今現在解決できてない問題はまだまだたくさんです。
6年。小学校に入学して、卒業するまでの時間。
うーん、これは時間としては、かかりすぎなのかどうなのかは正直わかりません。
でも、そんなこと正直どうでもいいかも。だって、実際昨日患者様からこのお言葉をいただくことができたのは事実で、
確かに願っていたことが形になったのだと確信できたからです。
あー嬉しかった。本当に。
この技術を教えてくださった鈴木先生、日々学びをくださる患者様、
最高のパートナーである院長、日々切磋琢磨してくれるフットケアチームのみんな、会社のみんな、本当に感謝しています。
ありがとう!!!!!!!!


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